深夜の脳内

深夜の脳内を深夜中に記し深夜のテンションでupする深夜系日記

悲劇のヒロイン(笑)

うわあ、誰も見てないブログこそ記事書かないと儚くなっちゃうんだよ…。所詮深夜の肥溜め。日々のクソほどにクソな生活の記録を残さなければ私は空の彼方に取り残されるんだぞ。オーヴァーザレインボウなんだぞ。


私もクソ大学生になったわけだけども、普通に朝起きるの辛いし、ボッチだし、頑張って入ったサークルでサクッとハブられるし、並みな大学生活だよ。好きなだけ本読めるからいいけどね!(負け犬の遠吠え)

うんうん。
最近はボルヘスがマイブームだよ!
正直読んでる私格好いいと思ってるよ!
クソみたいな見栄はるのいい加減やめたい……。
現実はボトムズみて脳内ロマンスで一杯だわ。
キリコもいいけどイプシロンもイケてるよね。草なぎ位イケてる。
あとさ、フィアナ超かわいい。ヒロインがかわいいって重要だよね。誰とは言わないけどクソうざいヒロインって話が面白くても腹立ってくるから駄目だわ。誰とは言わんけど。
ウザインってさ、我を出すタイミングがおかしいんだよ。お前そこで自己主張する?みたいな。つーか作者ヒロイン大好きだろってなると駄目だよね。主人公放置し出すから。実はヒロインには暗い過去が‼みたいなのも超うざい。いやいや悲劇のヒロイン(笑)に付きまとわれる主人公のが正しく悲劇だろ。

誰とは言わんけども。

現実に悲劇のヒロイン(笑)は溢れてるんだからさ、素直にかわいいヒロインを描いて下さい……。
その点、ボトムズはいいぞ。

ヒトカラデビュー+α(嘘ばっか)

嘘です。実は2回目です。
早朝からフリータイムで4時間。
正直メチャクチャ楽しかった…。
しかし、高校生は本当にカラオケ大好きだな。
いや、待てよ?平日の朝から制服でくるヤツってもう卒業してるんじゃないか?
制服大好きなの?学校大好きなの?どれだけ幸せな学生生活だったの?
妬ましい限り。

そんなこんなで一人ぼっちで歌いまくり、全く声が枯れる事もなく4時間が経って思うことは、リア充消滅しろでした。

カラオケは一人のが楽しいのはその通りなんだけどね、人とカラオケ来れるその度胸というか対人スキルというか、それが羨ましい……。
私も人とカラオケ行くけどね……。
楽しいと言えば楽しいんだけど、思い出すと死にたくなるようなフィーバーっぷりだから……。
一人でテンション上がっちゃうから……。
そつなくこなすリア充様ってほんとすごい。


帰りにヴィレバン寄った。
古巣のような安心感……という訳でもなかった。
なんかなー、受験勉強でサブカってない間に随分雰囲気変わった気がする。
私がサブカル卒業したのか?
うーん。そもそも私そうサブカル系でもないわ。

そういやどの店舗も伊藤計劃押し強い気がする。
ハーモニーは見に行ったけど屍者の帝国は見てないんだよね。
そもそも屍者の帝国は読んですらいない。
円城塔はself reference engineしか読めなかったからな。
あ、道化師の蝶も読めたわ。
この二冊は本当に面白かったな。
でも、他のは何回挑戦しても最後まで読めないんだよなー。
屍者の帝国もそう。
最初の伊藤計劃が書いてるとこは5回位読んでる。
つまりそういうことだ……。
まあ、映画先に見ちゃえばいいんだろうけど、なんか嫌なんだよね。

ハーモニーの映画は正直普通に面白かった。
ただね、終わった後にオタクっぽい人(多分最近流行りのオタク系リア充)が、
「いやー、これは一見さんお断りだよねー。やっぱ原作読んでないと」
って言ってたから、コアなファン的にはどうだったんだろう。
ただ、あんなに百合百合しかったか?とは思ったけど。

とりあえず虐殺器官は楽しみです。

卒業と図書券

今週のお題「卒業」

卒業したての私にはタイムリーなお題。
愉快な記念品を貰ったけど、使い所と仕舞い所がわからん。
正直同級生がデザインしたモノとか心底要らねえ…。
まあ、記念品ってそーゆーモノだけど…。
あと、図書館を良く利用したで賞だかなんだかで、図書券貰ってる人いたけど、んなこと言ったら三年間図書委員な上に毎日二冊は本を常備していた私にこそ図書券を進呈するべきでない?(全部読んだとは言ってない)
殆ど棚に仕舞いっぱなしになってたマヤ・インカ神話伝説集とかニッチな本を借りて、空気に晒してた私にこそ謝礼を出すべき(読んだとは言ってない)。
小学校の卒業記念は図書券3000円分だったぞ!
それに比べて高校は……。
本当に要らないモノばっかじゃねーか。

とりあえず、大学生になったら、本を読みたい……(今は読まない)。

暗黒記憶断片(暗黒)

Tehuさん(詳しくは知らない)が「生まれてからこれまでを徐々にまとめていく連載「tehuの話(仮)」」なるものを始めるらしい。

私もパクろ‼‼
名付けて「黒歴史故に断片的な今までの記憶をテキトーに書き散らす連載(続かない)「おもひで(仮)」



第一回「リコーダーに付いてるワセリンを危ないお薬だと勘違いした話」



児童クラブ……それは小学校低学年の悪魔たちが集う万魔殿。
そこには安寧など存在しない。屍さえ食いつくす餓鬼の巣窟。正しく魔境。
渦巻く陰謀。裏切り。張り巡らされる罠。権謀術数。そして、グループ間の抗争、集団リンチ(ドッヂボール)。
無事に家に帰りたければ、この悪夢の様な3時間、一時も気を抜いてはいけない。
たとえば、そう、自由時間であっても。
 夕暮れ、人通りの少ない敷地の外れ。
「へ、へへ、見てくれよ、これ」
そう言ってKが差し出したのはオレンジ色の蓋の、丸い箱だった。
「これはヤバいぜ、多分アイツらが隠したんだ」
へへ、へとKは不愉快な笑いをたてる。
「俺は見たんだ、3年のヤツらがよ、昨日この辺りでたむろしてたんだ」
多分その時隠したんだぜ。そう言ってKはその容器を両手で包み、体全体で隠すように、曲がった腰をより一層折り曲げた。
 強制労働(土手掃除)が終われば、首領たちは、計略に明け暮れ、下っ端たちは情報集めに走り回る自由時間。私たちあぶれものにとっては、彼らの目に入らぬ所で縮こまってさえいれば平和に過ごせる天国みたいな時間だ。
 私は臆病者特有のある種の勘で、Kがその平和を壊そうとしていることを直感した。
「着いてきな」
かれは不自然なまでの猫背をそのままに、フェンスに向かって歩きだした。
その間もKはあの不愉快で不気味な笑い声を、絶え間なく続けている。
 かれは鎖で閉ざされているフェンスを急いで開けると、敷地外に出て、手招きをした。
「早くしろよ、センセイに見つかるぞ」
 私は曖昧に頷いてかれに続いた。
普段の私ではあり得ないことだった。
私は所謂、典型的優良児童というやつで、課される義務をしっかりと果たし、どのグループとも適度に距離をおき、罪を犯したことなど、今まで一度もなかったのだ。
それが今、大きな罪を犯しつつある。敷地外に出るなど重罪だ。
「へ、ビビってんのか。……ふん、まあいい。」
かれは例の容器をなで回している。
「なあ、知ってるか?これは天国への切符だぜ。このつまんねえ日常とオサラバするための魔法だ」
魔法。その単語は私達が使うには余りに少女趣味的で、しかし、今の非日常な状況には不思議に見合う様な気がした。
「あのクソ野郎達の言う魔法とは別物さ。あれは脅しと嘘と、雀の涙程度の友情を鍋にぶちこんで煮詰めたような代物だ」
そうだ、グループに入れば束の間の平安は得られる。しかしその平安は人間らしさを、自由意思を奪う。
「そうなるくらいなら、自ら死んだ方がましだと、そう思わねぇか」
私は彼が持つ容器から目を離せなかった。
かれは無言で、私の言葉を待っているようだった。そして、ふと沈みかけている太陽に目を向けた。
「……こいつはお前にやるよ。お前の意志は高潔だ。たが、だかな、お前の魂は、どう足掻いても俺らと同じだ。お前の翼は蝋で出来てる。俺らが持てる最高級さ」
空には星が瞬き始めた。
「じゃあな」
かれはあの笑いを、もうしなかった。
私はただ、立ち尽くしていた。
 
「あなた、何しているの!もう自由時間は終りよ。さっさと入りなさい。しかも、フェンスまで壊して!お母さんに言いつけますからね」
センセイの声で我に返ったとき、私の高潔な意志など跡形もなく消え去った後だった。
私は例の容器を草むらに投げ棄て走り出した。

そして2年後、私は例の容器とふただび対面した。
ただ、かれのなまえはついぞ思い出すことはなかった。



こんなだったか?多分リコーダーのワセリンと初対面したときはこんな感じだった気がする。
しかしなぜ小説風に書き出したのか……。
まあいいか。tehuさんみたいには成れねぇな。

ブログ始めました。

Twitter始めまた‼‼ 
イエーイ。
高校を恙無く卒業し、口癖が学校辞めたいから人生辞めたいにスムースに移行した今日この頃。
ネット世界に本格的に足を踏み入れた私は、あることに気がついた。
時代に乗り遅れたのね、私。
今までネットでしてきたことといえば、うーん、同級生のTwitterを秘密裏に監視することくらいだね!
よくわからないからブログも始めました‼‼
イエーイ。 

正直大学入学前の春休みは暇すぎる。
私の座右の銘メメント・モリです。
つまり明日死ぬかもしれないから、今日はパーティーだぜ、イエーイ。
しかしパーティーに必要か金がない。
世知辛いぜ。人生辞めたい。
ということでブログを初めてみます。
Twitterは間違えて知り合いフォローしてから、怖くて開けない。
卒業式当日にアカウント取得して早幾日。
書くことなくて放置してた。そういえば部活も入部届けだけ出して放置してたなあ。人間変わらないもんだね。
金が沸いてくることもなく、パーティーに招待されることもないし、ブログに書くようなことも降ってわかないから、とりあえず適当にやってみよう。
そういえば部活も見切り発車で入ったなあ。私は青春をどこに置いてきたんだろう。
しかし、書き始めたはいいが、まとめかたがわからんな。
ここはやっぱ掛け声で景気よくいくか!

ブログ始めました‼‼‼‼